日本を代表する漫画家で「忍者ハットリくん」や「怪物くん」など数々の人気作品を手がけた、藤子不二雄Aさんの年齢は現在88歳です。
藤子不二雄Aさんの本名は安孫子素雄さん。
出身は富山県で、小学校の同級生だった故・藤本弘さんと2人で漫画家としての活動を始め、高校生のときに新聞に4コマ漫画が掲載され、デビューしました。
藤子不二雄Aさんは1954年に2人で上京し、藤本さんと共同の「藤子不二雄」のペンネームで「海の王子」や「オバケのQ太郎」などの人気作を手がけてたことで有名です。
一体どこの家に住んでいたのか気になりますね。
そこで、今回は「藤子不二雄Aの自宅は川崎のどこ?若い頃の家は藤子不二雄Fと近かった!」と題して、
・藤子不二雄Aの自宅は川崎のどこ?
・藤子不二雄Aの若い頃の家は藤子F不二雄と近かった!
・藤子不二雄Aの若い頃はアカデミー賞を受賞!
をまとめてみました。
それではさっそく本題に入って行きましょう!
藤子不二雄Aの自宅は川崎のどこ?
藤子不二雄Aさんの自宅の住所は川崎市多摩区の寺尾台にあります。
藤子不二雄Aさん(本名:安孫子素雄さん)の自宅の寺尾台の地図はこちら!
閑静な街並みです。
藤子不二雄Aさんの自宅が「生田」という噂もあります。
ハロウィーン行きの電車で幽霊と出会い→オバQロマンスカー
↑
(´・ω・) えっとねぇ、今回は説明するねシャレ元の小田急は藤子不二雄両先生の自宅が小田急の生田駅にあり、藤子F不二雄先生推しでオバQやドラえもんで電車が走ってるの。
マジで大きなお世話だけど関東圏じゃなきゃ知らないじゃん pic.twitter.com/TP6dnKcRl4
— mash (@mash59152717) October 31, 2018
藤子不二雄Aってずっと生田に住んでたのか。
— 黒船P (@kurofune_P) April 7, 2022
調査してみたところ、
①小田急線の生田駅の近くに藤子不二雄Aさんが住んでいる。
②生田には「生田スタジオ」がある。
上記の理由で、藤子不二雄Aさんの自宅が生田にあると思われていたようです。
しかし、実際は藤子不二雄Aさんの自宅があるのは生田駅の近くの寺尾台です。
藤子不二雄Aさんの自宅内の様子が分かる動画と画像はこちら!
このような形で再び、藤子不二雄Aさんの動画をご紹介するのが残念でなりません。2020年の年末、トキワ荘時代の思い出やコロナ禍での過ごし方について語って頂きました。この取材は私にとって一生の宝物です。本当にありがとうございました。https://t.co/Hquuhp3F37 pic.twitter.com/U81m95Ty2u
— Hiroki ENDO (@asahi_endo) April 7, 2022
藤子不二雄Ⓐさん、旺盛な好奇心で「まんが道」を息長くhttps://t.co/R1y5Ok3Y0o
— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) April 7, 2022
藤子不二雄Aの若い頃の家は藤子F不二雄と近かった!
藤子不二雄Aさんの若い頃の家は藤子F不二雄さんの家と近かったです。
藤子不二雄Aさんと藤子F不二雄さんが若い頃、ときわ荘を出た後、川崎の東生田という場所に家がありました。
現在の藤子不二雄ミュージアムのすぐ近くです。
まじかー・・・
調べたら藤子不二雄お二方、トキワ荘を出た後に川崎の東生田(現在の藤子不二雄ミュージアムの直ぐ側)に住まわれてたのね。
現在の自宅はそこじゃないけど、同じ多摩区にお二方すぐ近くに家を建てられてたのかぁhttps://t.co/BafqIhsUKK— ひでしば@腹筋ローラー断絶中 (@hide_siva) April 7, 2022
午前中に藤子不二雄ミュージアム、午後は椎名町に移動して松葉でラーメンを食べて、トキワ荘跡地碑と現在建築中の復元トキワ荘に。
遅れて取った夏季休暇は藤子不二雄聖地巡りとなりました。 pic.twitter.com/NiQXLIvzi8— hys (@23hys) September 20, 2019
藤子不二雄Aさんの若い頃の家が藤子F不二雄さんとすごく近かったので、お二人の仲もとっても良かったと想像できますね!
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藤子不二雄Aさんの漫画「キテレツ大百科」や「笑うセールスマン」「オバケのQ太郎」などもU-NEX1つで楽しめます!
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藤子不二雄Aの若い頃はアカデミー賞を受賞!
第14階日本アカデミー賞を受賞した若い頃の顔画像がこちら!
漫画家の藤子不二雄Aさんが4月7日に逝去されました。
柏原兵三氏の長編小説『長い道』を自身が漫画化し、また企画プロデュースをした映画「少年時代」は第14回最優秀作品賞を受賞されました。謹んでご冥福をお祈りいたします。
(写真は第14回授賞式、篠田正浩監督と共に) pic.twitter.com/4hFghmBG1i— 日本アカデミー賞協会 (@japanacademy) April 7, 2022
藤子不二雄Aさんは、柏原兵三氏の長編小説『長い道』を自身が漫画化し、また企画プロデュースをした「少年時代」が映画化されています。
また、藤子不二雄Aさんはすごい経歴だけでなく、バラエティ番組でも活躍しています。
笑っていいとも!に藤子不二雄A先生出てる回の録画が出てきた pic.twitter.com/IVQOq494t9
— 鈴木覚夜(仮) (@suzuki_kaguya) June 24, 2020
「笑っていいとも!」
テレフォンショッキング 1998年
4月3日 小山田圭吾
4月6日 藤子不二雄A
4月7日 井上陽水
4月8日 高田渡
4月9日 鈴木慶一
4月10日 曽我部恵一
4月13日 遠藤賢司 pic.twitter.com/KjmUlaGlNu— PussySurfers (@ButtholeGalore) May 13, 2017
忍者ハットリくんのTシャツを着たタモリさんの画像も見つけました。
藤子不二雄先生と…タモリさん❓🤔(ハットリくんのTシャツ着てる❗️)#オシシ古書情報 pic.twitter.com/RDnzhbLCKZ
— オシシ (@doraemonnobiinu) January 9, 2022
上記の画像は1981年9月27日の放送直前スペシャル『藤子不二雄劇場・忍者ハットリくんただいま参上!!』が、1時間番組として放送された時のものです。
番組パーソナリティはドラえもんと怪物くんで司会はタモリさんでした。
藤子不二雄Aさんは若い頃から元気で活気がり、親しみやすい人です。
これからも藤子不二雄Aさんの作品が多くの人に受け継がれていくことを願います。
まとめ
今回は「藤子不二雄Aの自宅は川崎のどこ?若い頃の家は藤子F不二雄と近かった!」と題して、まとめてみました。
日本を代表する漫画家で「忍者ハットリくん」や「怪物くん」など数々の人気作品を手がけた、すごい漫画家さんでした。
藤子不二雄Aさんの年齢は現在88歳。
自宅は川崎市の寺尾台にあり、若い頃は藤子F不二雄さんと自宅が近いことが分かりました。
性格も明るくて親しみやすい人だったようです。
多くの作品がこれからも受け継がれていくといいですね。