国際親善試合で、日本代表対韓国代表の試合が3月25日に行われ日本が3-0で勝利しました。
しかし、サッカープレイとは関係のない所で、日本代表の冨安陽介の顔面に韓国の11番の選手の肘が当たってしまい、冨安陽介選手は顔面流血し、前歯まで折れてしまいました。
この冨安顔面流血のラフプレーに対し、国内外はSNSを通して「マナーすらない」など批判され、韓国では、「国民が激怒」と母国批判もされています。
調べたところ、韓国MFの11番はイ・ドンジュン選手であることがわありました。
イ・ドンジュン選手とは一体どんな選手なのでしょうか?
そこで、今回まとめた内容はこちら。
・イ・ドンジュンのプロフィール!
・イ・ドンジュンの経歴と顔画像!
・イ・ドンジュン韓国MF11番が富安選手を顔面流血!
それでは、さっそく本題に入っていきましょう!
Contents
韓国MF・11番のイ・ドンジュンのプロフィール!
韓国代表のMF背番号11番のイ・ドンジュン選手のプロフィールを確認していきたいと思います。
イ・ドンジュン選手のプロフィールは以下の通り。
名前:イ・ドンジュン
ハングル表記: 이동준 (Lee Dong Jun)
生年月日: 1997年2月1日
出身地:韓国 釜山
身長:173cm
学歴: 崇実大学
所属チーム:蔚山現代
背番号:11番
イ・ドンジュンの経歴と顔画像!
イ・ドンジュン選手の経歴を確認していきたいと思います。
イ・ドンジュン選手の経歴!
イ・ドンジュン選手は、韓国ソウルにある私立大学の「崇実大学校(スンシル)」を卒業後、2017年2月21日にKリーグ2(韓国2部)「釜山アイパーク」と契約し、3月25日の試合でデビューを果たしました。
デビューしてから最初の2年間は、レギュラーを獲得することはありませんでしたが、新監督のチョ・ドクジェが就任後チームのレギュラー入りを果たしました。
2019年には、リーグのMVPにも選ばれています。
なお、2020年1月、韓国代表としてAFCアンダー23選手権に出場。
グループステージのイラン戦と中国戦でゴールを決めました。
韓国は、この大会で優勝し2020年オリンピックの出場権を獲得。
2021年からはイ・ドンジュン選手は、アジア王者の蔚山現代に所属しています。
クラブワールドカップでは2試合に先発しています。
イ・ドンジュン選手のこれまでの活躍は?
イ・ドンジュン選手は年代別の韓国代表としてもプレー。
センターフォワードでもプレーでき、スピードが持ち味の韓国期待のウィンガーです。
韓国が東京五輪への出場権を獲得したAFC U-23選手権2020では5試合に出場2得点を記録し、韓国の東京五輪出場に貢献しています。
イ・ドンジュン選手は、クラブでも結果を残しています!
今回の代表ウィークでA代表初選出し、日韓戦で代表デビューともなりました。
調べてみたところ、イ・ドンジュン選手が自身のキャリアで受けたイエローカードの数は通算15枚。
累積での出場停止はあるものの、レッドカードを受けた試合は今まで1度もないようです。
どうやら、今回の日韓戦では、VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)が導入されていなかったようです。
もし今回の日韓戦でVAR(ビデオ判定)が導入されていたら、イ・ドンジュン選手のキャリア初の退場となっていたことでしょう。
イ・ドンジュン選手の顔画像
次に気になる顔画像をみていきたいと思います!
イ・ドンジュン選手はインスタをしていましたので、インスタで顔画像を確認していきたいと思います。
この投稿をInstagramで見る
今回の日韓戦のユニフォームを着ているインスタの顔画像ですね。
この投稿をInstagramで見る
おそらく私服を着ている顔画像も見つけました。
この投稿をInstagramで見る
私服は爽やかなイケメン顔にも見えます。
韓国MF・11番のイ・ドンジュンは富岡健介を顔面流血!
それは、韓国代表MFイ・ドンジュン選手が日本代表の冨安健介選手に対し、プレーと関係のないところで肘打ちを行い、冨安選手は顔面流血し歯まで折れたというのにイエローカードやお咎めすらなかったそうです。
肘打ちして冨安の前歯を折る韓国のイ ドンジュン
レッドカードで数ヶ月出場停止じゃないのこれ?? https://t.co/AP7piCT29h— Peaceful (@357saise) March 25, 2021
もしビデオ判定が導入されていれば、レッドカードで即退場だったのかもしれません。
まとめ
今回は、「イ・ドンジュンの経歴と顔画像は?韓国MF11番が富安を顔面流血!」と題して、日韓戦サッカーで起きたイ・ドンジュン選手の肘打ち行為や、イ・ドンジュン選手の経歴や顔画像について調べてまとめてみました。
イ・ドンジュン選手の経歴やこれまでの活躍を見てみましたが、これからも十分期待できる選手だっただけに今回の肘打ちして冨安選手の顔面を流血させたのはあまりにも故意的で残念でしたね。
サッカープレイとは関係のない所でのこのような行為がなくなり、素晴らしいプレイを見せて欲しいものです。
それでは、今回はここまでとさせていただきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
