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森喜朗の謝罪会見全文「フル動画」まとめ!逆ギレ発言で火に油!

 

東京五輪会長の森喜朗氏が、「女性が多い会議は時間がかかる」発言をしてしまい、女性蔑視したとして、謝罪会見を開きました。

今夏に延期された東京オリンピック(五輪)・パラリンピック大会組織委員会の森喜朗会長。

女性蔑視発言については、SNSで多くの批判が日本だけではなく、海外からも反応が多くあり、批判がおさまらないため謝罪を行いました。

森喜朗会長が行った会見は、謝罪会見どころか開き直り会見で態度も大きく、謝罪会見でまさかの逆ギレをし、SNSも「#森喜朗氏は引退してください」「#森喜朗氏は即辞任せよ」という言葉が飛び交っています。

森喜朗会長の謝罪会見の内容が気になります。

また、どんな風に逆ギレしたのか動画でも確認したいと思ったので調べてまとめてみました。

そこで、今回まとめた内容はこちら。

・森喜朗会長の謝罪会見全文まとめ!

・森喜朗会長の謝罪会見「フル動画」まとめ!逆ギレ発言で火に油!

それでは、さっそく本題に入っていきましょう!

森喜朗会長の謝罪会見全文まとめ!

森喜朗会長の謝罪会見の全文をまとめてみました。

残念ながら、謝罪会見全文を見ても、真摯な態度で謝罪したと到底思えない内容でした。

分かりやすいように、逆切れや問題発言と思われる発言は太字で記載しています。

また、一部論点がズレていて、長々と話している箇所は省略してあります。

冒頭:森喜朗会長の謝罪の言葉

森喜朗会長の謝罪会見の冒頭発言はこちら。

森喜朗会長:昨日、JOCの理事会の後で私がごあいさつしました。それをお聞きの方々、そこにおられると思いますので、これ以上詳細のことは申し上げません。いま、皆さんにお集まり頂いてご心配頂いていることに大変恐縮をしております。

昨日のJOC評議員会での発言につきましては、オリンピック・パラリンピックの精神に反する不適切な表現であったと認識いたしております。

そのためにまず深く反省をしております。そして、発言いたしました件について撤回をさせて頂きたい。不愉快な思いをさせた皆様にはおわびを申し上げたい、以上であります。

オリンピック・パラリンピックにおいても、男女平等が明確にうたわれております。アスリート、運営スタッフも多くの女性が活躍しておりまして、大変感謝をいたしております。

私は、私どもの審議会のことを申し上げたわけではないことを、ご承知だと思います。組織委員会については円満にうまくいっているということも申し上げたことも聞いておられたと思います。

次の大会まで半年になりまして、関係者一同、一生懸命がんばっております。そのなかで責任者である私が、皆さんのお仕事に支障があるよなことになってはいけないと、おわびをして訂正撤回をすることを申し上げたわけであります。世界のアスリートを受け入れる都民、国民、それから国際オリンピック委員会(IOC)、国際パラリンピック委員会(IPC)をはじめ、国際的な関係者にとっても、オリンピック精神に基づいた大会が開催できますように引き続き、献身して努力していきたいとこう思っています。以上です。

 

 

記者・報道陣との一問一答

(報道陣との一問一答)

記者(日テレ):――国内外からメディアの批判がある。辞任をしなければならないと考えたことはあったか?

森喜朗会長:「辞任するという考えはありません。私は一生懸命に、こう献身的にお手伝いして7年間やってきたわけですので、自分からどうしようというのはありません。皆さんが、邪魔だということであれば、老害が粗大ごみになったのかもしれませんから、そうしたら掃いてもらえばいいのではないか」

記者(日テレ):――IOCは、オリンピックの男女平等を掲げています。日本もジェンダーバランスを大事にしていこうという中での発言であり、世界にどう説明するか?

森喜朗会長:私は組織委員会の理事会に出たわけではないんですよ。JOCの理事会に、評議員、名誉委員という立場だったから、そこで挨拶をしたのと、それも大会前にあいさつしてくれ、というのはプログラムにもあったけど、私は正式なあれじゃないから、後からお礼のつもりであいさつしますということで、一番最後に話させてもらった。私は自分なりに整理をしていたつもりです。

それから、ですから、組織委員会の理事会と一緒にしておられる方が、特に外国の方も一緒にされるかもしれないが、それは皆さんの報道の仕方だと思いますが、あくまでJOCの評議員会に出て挨拶をしたということです。

それはひとつは、まあ山下(泰裕JOC会長)さんが今度の改革は大変大きな改革で、JOCが人事の改革をするうえで大変な苦労をして、理事会では突き上げをくって難航していると聞いていたので、頑張れ頑張れと後押しして参りました。

ですから山下さんの最初の大きな仕事としては最も成功してもらわないといけないところ、それが人事でしたから、そのことができたことを評価して、山下さんにお礼を申し上げるということを、そこで発言していたんです。

ですが、いわゆる政府からきているガバナンスに対しては、あまりその数字のところにこだわると、なかなか運営が難しくなることがありますよという、そういうなかで私が知っている理事会の話のことを引用して、ああいう発言になったということです。

 

記者からの質問と回答

日刊現代・TBS・NHK・TBSラジオの記者からの質疑応答まとめ。

記者(日刊現代):女性のお話が長いというご発言についてはラグビー協会の特定の女性理事を念頭にしていたものでは?

森喜朗会長:「一切頭にありませんし、ラグビー協会の理事会で誰がどういう人が理事で、何がどう話をしたのか、というのは一切知りません」

記者(日刊現代):また発言については、IOCからの真偽の問い合わせはあったか?

森喜朗会長:「さあ私はわかりませんが、職員は毎日毎日きょうもこれから、向こうが朝になると、こちらは夕方会議が始まりますから、そういう話がきょうあるのかもしれませんが」

記者(日刊現代):森会長から(IOCへの)説明は?

森喜朗会長:「そんな必要ないでしょう。今ここでしたんだから。昨日のはなんか出してくれて、今日のは出さないと言うことはないでしょう?」

 

記者(TBS):質問2点お願いします。会長は国民から理解を得られる大会の開催を、とずっとおっしゃっていた。しかし、オリンピックの理念に反する発言であったとおもいますが、ご自身が責任をとらないことが開催への批判を強めてしまうのではないかと思うがどう考えるか?

森喜朗会長:「ご心配を頂いたということであれば、ありがとうございます。しかし、いまあなたがおっしゃる通りのことは最初に申し上げたじゃないですか。誤解をうんではいけないので撤回します、と申し上げているんです。五輪精神に反すると思うから、そう申し上げているんです」

記者(TBS):女性登用について基本的な会長の考えをうかがいたい。会長はそもそも多様性のある社会を求めているのではなく、文科省がうるさいから、登用の規定が定められているという認識ですか?

森喜朗会長:「そういう認識ではありません。女性と男性しかいないんですから。どなたが選ばれたっていい。あまり僕は数字にこだわって、7人にしないといけないというのは、一つの照準でしょうけど、しかし、それにあんまりこだわって無理なさらない方が良いな、ということを言いたかった」

記者(TBS)――昨日の文科省がうるさいから、というのは数字がという意味か?

森喜朗会長:「うるさいから、というのはやはり変で、そういうガバナンスが示されて、守るために皆さん今苦労されているようです。私はいまどこの連盟にも関係をしておりませんのでね、ただ色んな話が入ってきますから、総括して会議の運営は難しいですよ、と山下さんに申し上げた」

 

記者(NHK)――女性をめぐる発言ではないのですが、昨日、聖火リレーで愛知県で走る予定だったタレントのロンドンブーツ1号2号の田村淳さんが、森会長の直近のご発言で、何があっても五輪をやるということを理解不能だ、と田村さんは解釈して、聖火リレーを辞退した。どう受け止めるか

 

森喜朗会長:「まあ昨日のことにあわせて報道されたようですが、これは昨日の会合じゃないと思いますよ。一昨日の自民党の会合でリレーの削減についてどうなっているか質問があったから、我々が直接やることではないが、各県がやっている実行委員会にお願いしていて、基本的には密をさけてやってほしいんだといっているんだと。そのなかで、人気のあるタレントさんは、できるだけ人が集まるところはご遠慮していただくようになった方が良いなと私は思っていると。それを支持したとか、どこの区を誰が、何キロ走るとか僕らが決めることではなく実行委員会で決めて作られるので、県に言えることはできるだけ密をさけていただく、タレントさんが来ればみんな集まってくる。そうすると密になるから、それをどうさけられるだろうか、というその話の例で、国会議員がたくさんおられますから、じゃ何もないところというのなら田んぼで走るしかないねと。しかし、田んぼで走れば、田んぼにそのまま土足で入ってしまえば、農作業に迷惑をかけてしまうわねと。しかし、空があいているから、空気がこもらないし、それしかないですね、というそういうことをいう意見もあります、ということを紹介しただけで、組織委がするといったわけではない。それもこれも実行委員会でお考えを頂き、決めて頂きたいという、その例で申し上げた」

記者(NHK)――著名人には継続して走って欲しいか?

森喜朗会長:「私は走ってくださいとも、走って下さるなともいう立場ではありません。お決め頂いた形は、所定の手続きをされて、こちらにもってこられるんだろうと思います。私は見たことがありません、誰が走るか私は全然一切知りません」

 

記者――基本的な認識ですがやはり、会長は女性は「話が長い」と思っているか?

森喜朗会長:「最近、女性の話を聞かないのであまり分かりません」

記者――小池都知事、会見で、話が長いのは人によります、とおっしゃっていますが?

森喜朗会長:「はい、私も長い方なんです

――会長、国会議員なんかでも、クオータ制、女性の割合をあらかじめ決めておこうという話が盛り上がっている。

森喜朗会長:「これは民意が決めることじゃないですか?」

記者:――会長は賛成か反対か?

森喜朗会長:「反対も賛成もありません。常に国民が決めることだと思います」

 

記者――いくつかうかがいたい

森喜朗会長:「いくつかなんて、一つにしてください」

記者――冒頭、誤解を招く表現とか不適切だったという発言があったが、どこがどう不適切と考えるか。

森喜朗会長:「はい、男女の区別をするような発言をしたということですね

記者――それをオリンピック精神に反するという話もしていたが、そういう方が会長されることは適任か?

森喜朗会長:「さあ、あなたはどう思いますか?」

記者――私は適任ではないと思います

森喜朗会長:「はい、じゃそのように承っておきます

記者――先ほど、会長としての発言ではないので、責任が問われないという趣旨の発言がありましたが。

森喜朗会長:「責任が問われないとは言っていませんよ。場所をわきまえてちゃんと話したつもりです」

記者――組織委としての場ではなかったから、良かったということか

森喜朗会長:「そうではありませんよ。組織委員会はとてもよかったと言っていますよ。全部みてから質問してください、昨日の

記者――あと、わきまえるという表現をつかわれていますが、女性は発言を控える立場だという認識ですか

森喜朗会長:「そういうことではありません」

記者――ではなぜああいう発言になったのか

森喜朗会長:「場所だとか時間だとかテーマだとか、そういうものにあわせて話していくことが大事。そうじゃないと会議は前に進まないんじゃないですか」

――それは女性に限る必要があるのか

森喜朗会長:「だから私も含めてと言ったじゃないですか」

――あとその前段で……

森喜朗会長:「そういう話は、もう聞きたくない」

森喜朗会長:「面白くおかしくしたいから、聞いているんだろ」

――何を問題と思っているかを聞きたいから聞いているんです

森喜朗会長:「だからさっきから話している通りです」

 

記者――先ほど、女性が多いと時間が長くなるという発言を誤解と表現していたが、これは誤った認識ではないのか。

森喜朗会長:「そういう風に聞いておるんです。去年からですね、一連のガバナンスにもとづいて各協会や連盟は、人事に皆さん非常に苦労されていたようです。私は昔は全体を統括する体協、いまのスポーツ協会の会長をしていましたから、団体の皆さんともまあ親しくしております。皆さんからも相談に来られます。そのなかで、なかなか大変なんです、ということだった

山下さんのときはJOCの理事会の理事をかなりけずって、女性の枠を増やさないといけないということで、大変苦労したという話をしておられて、理事のなかでも反対があって、大変だった。何とかここまでこぎ着けた、という苦労話を聞いていたからです」

記者――そうすると、各競技団体から、女性が多いと会が長いと聞いていたと言うことか?

森喜朗会長:「そういう話はよく聞きます」

記者――それはどんな団体か

森喜朗会長:「それは言えません」

記者――根拠に基づいた発言ではなかった、と受け止められた。今回の発言は、データにもとづいた発言とは思えない

森喜朗会長:「さあ僕はそういうことを言う人がどういう根拠でおっしゃったかは分かりませんけども、自分たちが女性の理事をたくさん選んだけど、結果として色んなことがあったというそんな話を聞いたことを思い出して言った。昨日山下さんにこれから苦労されますよと申し上げた」

記者――今回の発言で皆さん怒っている。五輪を運営するトップが、女性を尊重しない発言をしたことに怒っている。五輪を見たくないと言う声もネットに上がっている。どう受け止めるか。

森喜朗会長:「だから、謙虚に受け止めております。だから撤回をさせて頂きます、と言っているんです」

ツイッターでも「上から」だとか、「逆ギレ」だとたくさんつぶやかれていました。

この謝罪会見全文を見るだけでも逆ギレコメントだらけで、びっくりする内容でしたね。

冒頭部分には謝罪の言葉がありましたが、カンペを見る謝罪だったため、謝罪の気持ちがほとんど伝わって来ることがなかったので、ネットやメディアでも多くの批判があがっていました。

謝罪会見なのに、怒りをぶつけられるような発言や言い訳にも聞こえる発言だらけで、この会見を見ただけでも大炎上するのは分かりますね。

しまいには、記者まで責めていましたね。

記者には、以下のような発言や態度をして批判が殺到していました。

・マスクを取って質問をすることを求める
・質問を何度も聞き返す
・記者の質問が終わらぬうちに遮って返答する
・関係ない話が多く、論点を逸らしていた

この森喜朗会長の謝罪会見は逆効果で、ますます国民や海外の批判を買うことになってしまいました。

森喜朗会長の謝罪会見「フル動画」まとめ!逆ギレ発言で火に油!

森喜朗会長の謝罪会見「フル動画」はこちらから視聴することができます。

森喜朗会長の逆切れ会見の様子は動画の方が伝わりやすいと思います。

謝罪会見動画は合計20分程度です。

動画はこちら。

かなり、ご立腹の様子ですね。

これでは、せっかくの謝罪会見をしたのに逆切れをして火に油です。

森喜朗会長に対するネットの声は?

SNSでは、森喜朗会長の謝罪会見を見て、怒りの声がたくさん上がっていて大炎上しています。

最初でお伝えしたように、

「#森喜朗氏は引退してください」

「#森喜朗氏の退任を求めます」

のようなタグが出来て多くの声が上がっていました。

ここまで、怒りと反感を買ってしまった森喜朗会長。

周囲の批判はおさまりそうにないので、東京五輪の会長を務めることは難しいのではないでしょうか。

海外からの反応も批判が多いので、辞任は時間の問題だと思われます。

今後も動向を注視していきたいと思います。

まとめ

今回は、「森喜朗の謝罪会見全文「フル動画」まとめ!逆ギレ発言で火に油!」と題してお伝えしてきましたが、いかがでしたでしょうか?

森喜朗会長の謝罪会見の全文とフル動画、そして、ネットの声もまとめてみました。

森喜朗会長の謝罪会見は、女性蔑視発言を撤回するためのもだったはずですが、記者の質問に対する問題発言や、逆ギレ発言のオンパレードで謝罪の意思を全く感じられないひどい会見となってしまいました。

SNSやメディアでも森喜朗会長に対し、怒りの声が多く上がっていましたね。

謝罪会見直後、森喜朗会長自身は「辞任の意向はない」と話していましたが、周囲の批判はおさまりそうにありません。

これからどのようになるか注視していきたいと思います。

また、東京五輪の会長はホスト国「日本」の代表として誇れる人物に担って欲しいと誰もが思っていると感じました。

それでは、今回はここまでとさせていただきます。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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