千葉県市川市の村越祐民(むらこし・ひろたみ)市長は、市長室にガラス張りのシャワー室が作られたことに批判が殺到していましたが、今度は家具を購入していたことが発覚!
その家具は全て国産の高級品で、家具代は1058万円もしたということで呆れててしまうような金額で驚いてしまいますね。
村越祐民市長はこれまでにも高級車のステラやポルシェを公用車にしたりして、税金の使い方が問われており評判も悪いようです。
そんな村越祐民市長の学歴と経歴を調べてみたところ、意外な事実が発覚しました。
また、一般市民と大きくズレた金銭感覚は政治家の父親がいて実家が金持ちなのも影響していると思い一緒に調べてまとめてみました。
この記事でまとめた内容はこちら。
・村越祐民市長の学歴が意外!
・村越祐民市長の経歴は?
・村越祐民市長の父親は政治家で実家が金持ち?
それではさっそく本題に入っていきましょう!
村越祐民市長の学歴が意外!
村越祐民市長の学歴は全部私立の学校なので、かなりお金がかかっている印象です。
村越祐民市長の学歴は以下の通り。
小学校:私立昭和学院小学校
中学校:市川学園市川中学校(1986年卒業)
高校:市川学園市川高等学校(1992年 卒業)
大学:青山学院大学 国際政治経済学部(1988年 卒業)
大学院:早稲田大学大学院法学研究科修士課程 中退
村越祐民市長は小学校から私立昭和学院小学校に通い、中学校・高校については、私立の6年一貫校の市川中学校・高校に通っていました。
大学は青山学院大学国際政治経済学部を卒業後、外資系のコンピューターハードウエアメーカー「日本シリコングラフィックス」(現日本SGI)に入社しますが、1年で退社。
その後、早稲田大学大学院法学研究科修士課程に入学し憲法学を専攻するも、2003年千葉県議会議員選挙に当選したため中退しました。
村越祐民市長の経歴は?
それでは、次に村越祐民市長の経歴をご紹介します!
村越祐民市長は、県議会議員からスタートし、衆議院議員を経て、市川市長という流れで政治に関わっています。
衆議院議員選挙では、3回も落選しています。
2013年からは民間企業の顧問を複数勤める
現在に至ります。
その後、市長室のシャワー室や高級車ステラ・ポルシェ・家具購入について批判が相次いでいます。
村越祐民市長のプロフィール
村越祐民市長のプロフィールも確認してみましょう!

名前:村越祐民(むらこし・ひろたみ)
生年月日:1974年2月13日(昭和49年)
年齢:47歳(2021年6月現在)
出身地:市川市宮久保
村越祐民市長の父親は政治家で実家が金持ち?
村越祐民市長の父親は元市川市議を務めた政治家です。
先に結論を言ってしまいますが、村越祐民市長の父親は元市義なので年収も約1000万円前後ある金持ちだと推測できます。
ちなみに村越祐民市長の年収は1650万円程と推定されています。
父親の名前は村越勝さんと言います。
村越祐民市長の父親の年齢は現在77歳(2021年6月現在)のようです。
村越祐民市長は世襲議員のようです。
世襲議員の場合は、親の名前と地名度があるので何かと有利ですし、親から引き継いだ地盤を受け継ぎ易く、後援会もそのまま引き継げるようです。
村越祐民市長の通っていた学校にもかなりの学費がかかりそうなので、お金持ちでないと通わせられないですね。
幼稚園から大学まで全て私立に通った場合の学費は全部で約2,200万円以上もかかると言われているのでかなりの学費がかかったと推測できます。
おそらく村越祐民市長の両親は子供を小学校から私立の学校に通わせるだけ実家が金持ちだったのでしょうね!
まとめ
今回は、「村越祐民市長の学歴と経歴が意外!父親も政治家で実家が金持ち?」と題して、
千葉県市川市の村越祐民市長の意外な学歴や経歴、父親について調べてまとめてみました。
村越祐民市長の学歴が全て私立というお坊ちゃまのよな学歴でしたね。
経歴については、父親と同じ市議会議員(政治家)の道を順調に進んだのかと思いきや、3回の落選を経験しているようです。
問題になっている家具や高級車ステラやポルシェ、シャワー室の改修についても話題になっているので、今後の動きも注視いきたいですね。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。