東京五輪のスポーツ庁長官の室伏広治さん。
2004年アテネオリンピックで、陸上男子ハンマー投げに出場した金メダリストです。
東京オリンピック・パラリンピックを控えた4月7日に難病の悪性脳リンパ腫であることが週刊新潮で報じられました。
海外への知名度やパイプになっている室伏広治さんはオリンピックのキーパーソンでもある大きな存在です。
先日はスッキリに出演し、元気な姿を見せてくれていただけに、室伏広治さんがいつから悪性脳リンパ腫になったのかや容体が気になります。
そこで、今回調べた内容はこちら。
・室伏広治の悪性脳リンパ腫はいつから?
・室伏広治の悪性脳リンパ腫の容体は?
・室伏広治の悪性脳リンパ腫による東京五輪への影響は?
それでは、さっそく本題に入っていきましょう!
Contents
室伏広治の悪性脳リンパ腫はいつから?
室伏広治さんはいつから悪性脳リンパになったか調べてみました。
室伏広治さんは、昨年2020年秋頃に歩き方がおかしくなって転んだりすることが増えてきたそうです。
【週刊新潮報道】室伏広治長官、悪性脳リンパ腫で闘病https://t.co/G9JFxOIZj2
スポーツ庁を通じ「これまでも公務に支障をきたさないよう努めており、今後も東京大会の開催に向けて、関係者と一丸になって全力で務めてまいります」とコメントしているという。 pic.twitter.com/UkO5B2UD2z
— ライブドアニュース (@livedoornews) April 6, 2021
検査を受けると脳に腫瘍が見つかったそうです。
その後すぐに、手術を受けると脳腫瘍ではなく、「脳原発性の悪性リンパ腫」だったそうです。
「脳原発性の悪性リンパ腫」の発症者は10万人に一人と言われる難病です。
悪性脳リンパ腫が発生する原因は現在明らかになっていないようです。
「室伏さんは昨年秋、歩き方がおかしくなって、転んだりもしたために検査を受けると、脳に腫瘍が見つかったのです。すぐに開頭手術を受けたところ、脳腫瘍ではなく、脳原発性の悪性リンパ腫でした」
引用元:週刊新潮
室伏広治の悪性脳リンパ腫の容体は?
室伏広治さんの現在の容体は、落ち着いてきているそうです。
病室からリモートワークで公務をこなせるようなので、大事には至っていないようです。
今後は、骨髄移植をGWに控えているそうです。
なので、GW前から入院し、手術をうけるとのことです。
室伏広治さんが患っている脳原発性の悪性リンパ腫は50歳以下の発症であればほぼ完治すると言われているそうです。
無事に完治することを祈るばかりです。
室伏広治の悪性脳リンパ腫による東京五輪への影響は?
室伏広治さんが悪性脳リンパ腫になったことによる東京五輪への影響や、スポーツ庁長官への公務への影響についても調べてみましたが、現在のところ、影響は出ていないようです。
【スポーツ庁・室伏広治長官 悪性脳リンパ腫で闘病】https://t.co/rBljhfToFx
アテネオリンピック金メダリストで、現在、スポーツ庁長官の室伏広治さんが悪性脳リンパ腫であることがわかりました。今後も、公務は続けるということです。 pic.twitter.com/ILXTtp03TE
— 日テレNEWS (@news24ntv) April 7, 2021
順調であれば、GW明けには完治し、退院できる見込みのようです。
室伏広治さんの病気が早く完治することを願っています。
まとめ
今回は、「室伏広治の悪性脳リンパ腫はいつから?容体と東京五輪への影響は?」と題して、東京五輪のスポーツ庁長官の室伏広治さんが悪性脳リンパ腫になったことが報じられ、いつから病気になったのかや、現在の容体と東京五輪への影響について調べてまとめてみました。
室伏広治さんの悪性脳リンパ腫という病気は難病のようで、闘病生活も公務を続けていることがわかりましたね。
GWに控えた手術も無事成功して元気な姿を見せてくれることを祈っています。
それでは、今回はここまでとさせていただきます。
最期までお読みいただきありがとうございました。