人物

立花隆の若い頃は田中角栄研究や声優も!現在は入退院を繰り返してた!

 

田中角栄元首相の金脈問題を雑誌で追及して退陣に追い込んだジャーナリスト評論家でもある立花隆さん

立花隆さんは、宇宙や脳死からサル学や歴史など様々な分野に精通しており「知の巨人」と知られ、「日本共産党の研究」「宇宙からの帰還」「サル学の現在」「臨死体験」「天皇と東大」など多数の著作があります。

そんな立花隆さんは、長崎市出身で、本名は橘隆志(たちばな・たかし)さんで年齢80歳。

若い頃にはなんと、あのスタジオジブリの長編アニメ映画「耳をすませば」の声優も務めていたそうです!

立花隆さんの若い頃や若い頃の顔画像や現在が気になりますね!

 

そこで、今回まとめた内容はこちら。

・立花隆の若い頃は田中角栄研究!

・立花隆の若い頃は「耳をすませば」の声優も!

・立花隆の現在は入退院を繰り返してた!

それでは、さっそく本題に入っていきましょう!

Contents

立花隆の若い頃は田中角栄研究!

立花隆さんは、その知識の多さから「知の巨人」として知られています!

その中でも多くの人の目に留まったのは、若い頃に出した「田中角栄研究」です。

立花隆さんが書いた「田中角栄研究」を見た新聞などの既存のメディアから、「こんなことはみんな既に知ってる」的な反応が多かったですが、既に知っている人をより多くの人に周知させることが世論を作る、意識を共通させることの大事さを生み出す事を熱心に伝えました。

立花隆さんは、日本の世論を生み出した先駆者であったと改めて感じさせられますね!

立花隆の若い頃の顔画像

立花隆さんの若い頃の顔画像はこちら。

とても若々しく、凛々しく見えますね!

若い頃は黒髪なので、印象も少し違って見えます!

立花隆さんの若い頃の動画(顔画像)

立花隆さんが知の巨人と呼ばれるのが分かる動画がこちら。

少し長いですが、立花隆さんが出てくるのは、最後の5分程度ですが本当に立花隆さんの知識は凄いです!

立花隆さんの頭の中は凄いことになっていそうですね。

その知識は計り知れないと思われます。

こんな素晴らしい人が亡くなってしまったのは残念ですね。

ご冥福をお祈り申し上げます。



立花隆の若い頃は「耳をすませば」の声優も!

立花隆さんの若い頃にはスタジオジブリ作品『耳をすませば』の主人公の月島雫の父親である月島靖也の声優を務めたことでも有名です!


映画「耳をすませば」では、夢を見つけた主人公月島雫の父は普段はおっとりと優しい性格でありながらも、大事な所ではしっかりと強い言葉で娘を諭すシーンが印象的ですね!

 

立花隆さんが声優をした父親の台詞の一つとしてあった、

「人と違う生き方は、それなりにしんどいぞ。誰のせいにもできないからね」

という言葉は多くの人の心に刺さった印象的な言葉であり、立花隆さんの人生が詰まった言葉のようにも感じられます。


立花隆さんは、子供から大人まで、誰もが知る名作『耳をすませば』の声優では重要な役目を果たしました。

立花隆の現在は入退院を繰り返してた!

立花隆さんは、現在まで痛風、糖尿病、高血圧、心臓病、がんなどの病気をかかえて入退院を繰り返していました。

立花隆さんは、4月30日に急性冠症候群のため、入院先の病院で亡くなりました。

2007年にがんの告知を受けたにも関わらず、がんに関する取材や著書が数多くあります。

 

立花隆さんの現在を知る教え子のコメントは以下の通り。

 「長年 痛風、糖尿病、高血圧、心臓病、がんなどの病気をかかえ、入退院を繰り返してまいりました。一年前大学病院に再度入院しましたが、本人が検査、治療、リハビリ等を拒否したため、旧知の病院に転院しました」と説明。

引用元:ビジネスメディアウォッチ

闘病をしながらも学びを忘れない姿勢には本当に頭が下がります。

その膨大な読書量と丹念な取材を行ってきた立花隆さんの多くの著書で学べることが多くありそうですね。

まとめ

今回は、「立花隆の若い頃は田中角栄研究や声優も!現在は入退院を繰り返してた!」と題して、

ジャーナリストで評論家でもある立花隆さんの若い頃の田中角栄研究や声優を務めた映画「耳をすませば」について調べてまとめてみました。

幅広いテーマで取材や評論活動をしていた立花隆さんは「知の巨人」として知られ、その中でも「田中角栄研究」が特に有名な著書となりました。

日本のジャーナリズムを立花隆さんによって教えてくれ、新聞が打ち負かされましたのが記憶にある方もいるのではないでしょうか?

そして、『耳をすませば』の父親の声優を務め、台詞の一つとしてあった「人と違う生き方は、それなりにしんどいぞ。誰のせいにもできないからね」という言葉は、子供から大人までなんとも言えない説得力のある言葉で、覚えてる方も多いと思います。

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。