政治

児童手当特例給付廃止はいつからどう変わる?なぜ待機児童の費用に?

 

政府は11月5日中学生までの子供がいる世帯に給付する児童手当の特別給付を来年度中に廃止することを検討していることが分かり話題になっています!

子育て中の世帯はとても身近な問題だけにとっても気になります!!

児童手当は中学校卒業までの児童を養育している方を対象に支給されます!
児童手当の支給額は子供一人につき年齢に応じて月額1万円から1万5千円です。

今回問題となっている「特別給付」は、この児童手当の所得限度額以上の収入がある方で、特別給付額は5千円です。

政府はこの児童手当の特別給付を廃止して、待機児童の費用に充てることを検討していると明らかにしました!

支給額の算定も今までは、世帯で最も稼ぎが多い人の収入をベースにする制度にしていました。しかし、これを世帯全体の収入を合算する方向へ切り替えて、特別給付を廃止して出た費用を待機児童の解消策に充てるらしいです。

「収入を夫婦で合算されたら、児童手当が全額もらえていたのに全くもらえなくなってしまうかもしれなくて困る!」「他の財源からどうにかならないの?」という意見も見つけました!

なぜ児童手当の特別給付を廃止して待機児童の解消に充てるのでしょうか?

特別給付を廃止すると、何がかわるのでしょうか?

特別給付について気になったので調べてみました!

そこで、今回まとめた内容はこちら。

児童手当特例給付廃止について

・特別給付はいつからどう変わる?

・なぜ待機児童の費用に?

 

児童手当特例給付廃止はいつからどう変わる?

 

児童手当の特別給付廃止されるとどうなるのでしょうか?

結論からいうと、

・児童手当の特別給付廃止は来年度中に開始される予定です。

・変更点は世帯収入が一番高い人をベースにした児童手当の特別給付の対象だったものが、世帯合算の収入が対象になる。

・共働き世帯で夫婦の年収がいずれも所得制限を下回る場合、世帯の収入を合算した額が基準となることで、満額支給されていた手当がゼロとなるケースが生まれる可能性もでてくるようです。

 

特別給付廃止について具体的にみていきます!

児童手当の特別給付廃止は現在検討中で、来年度中に開始される予定です。

気になる所得制限の年収基準などの具体的な設計は12月をめどに決めると政府が発表しました。

児童手当の特別給付には所得制限があります。
その基準を据え置たまま特別給付を廃止した場合は900億円程度の歳出削減効果が見込まれているらしいです!

さらに、夫婦共働きの場合、どちらか多い方の年収が所得制限内に収まれば原則支給対象になっていましたが、世帯内で合算した額を基準に変更される予定です!

 

このように変更された場合、世帯の収入を合算した額が基準となることで、満額支給されていた手当がゼロとなるケースが生まれる可能性もあるというので、困る世帯も出てくるかもしれません。

平成30年度から始めた政府の「子育て安心プラン」では、企業の拠出金を保育園の運営費に充ててきたらしいですが、新型コロナウイルスの感染拡大で打撃を受けた企業はさらなる負担増を懸念していてこうした事情も考慮したと思われます。

ただ、見直しは子育て世帯への影響が大きいです。
一連の改正が難しい場合は年収の基準を引き上げ、支給額がゼロとなる世帯を減らすことも検討するそうです。

さらに多子世帯への児童手当増額といった支援策も検討するそうなのでこれからに期待したいですね。

 

児童手当の特別給付廃止はなぜ待機児童の費用に?

政府が特別給付の見直しを検討するのは、待機児童対策に必要な財源を確保するためだそうです。
少子化対策には今後1600億円の費用の捻出が必要と見込まれているようです。

すごい額ですね!

待機児童対策に充てるという首相に対しネットの反応は?

しかし、ネットでは否定的な意見が多かったです!

「児童手当のボーダーが低すぎる」や「少子化対策の費用捻出を他の所からして欲しい」という意見も多数見つけられました!

ネットの反応をみると、今回の施策については否定的な意見が多く見受けられました。

 

待機児童問題の現状について

 

待機児童数は保育所の整備などで減少傾向にありますが、今年4月時点で待機児童数が1万2439人にのぼるらしいのです。

女性の就業率が上昇した影響もあって待機児童の問題は改善されていないようです。

首相は10月26日の衆参両院の所信表明演説で「待機児童の解消を目指す」と明言した上で「長年の課題である少子化対策に真正面から取り組み、大きく前に進めていく」と表明しました。

今年度からの5年間で新たに14・1万人分の保育施設の整備が必要と見込まれ、約1600億円の追加財源が必要となるそうです。

待機児童解消はまだまだ時間がかかりそうです。

まとめ

「児童手当特例給付の廃止はいつから?なぜ待機児童の費用に?」と題してお伝えしてきましたが、いかがでしたか?

子育て世代には身近な問題だけに、どうなるかとっても気になりますね!

児童手当の特別給付廃止というのはまだ検討中なので、特別給付がどのようにまとまるのか来年度まで議論が白熱しそうです!

菅総理はどのような説明をするのかも気になります!

では、最後までお読みいただきありがとうございました!